2014/02/21

【RSS】アンテナサイト作成した時の参考ブクマ

前回の続き

前回はGoogle Feed APIを用いたものの作成例を参考に作ってみたのですが、更新が反映されるのが遅いというのが難点だったので、PHPで書かれた作成例を参考にして作り直しました。

テストページ

参考にしたサイトのサンプルでは取り扱われいない部分で躓いた点の解決策や参考サイトをまとめておきます。

画像が取得できない

Google Feed APIを用いたものではサムネイル表示できたのですが、参考元のサンプルにはサムネイル表示機能がなかったので、画像取得のためのPHPのコードだけを追加してそのまま用いると、失敗しました。RSSで配信されたデータ中の画像リンクはCDATAセクション中にあるのでSimpleXML関数で取得しようとするときに拾えていなかったことが原因だったようです。

・「simplexml_load_file関数の第三引数にLIBXML_NOCDATAを指定する」
・「名前空間指定のあるデータへのアクセス」→children()関数

これで、テキストとして取得できるので、画像のリンクをpreg_match関数で漁ると取得できました。

[参考]:PHPのSimpleXML関数でRSSを取得する場合の注意点
[参考]:PHPでXMLの名前空間つきタグを読み込む色々

記事のカテゴリが表示したい

先ほどの「名前空間指定のあるデータへのアクセス」と被りますが。

[参考]:simplexml_load_fileでdc:subjectやcontent:encodedを読み込む

追記

先ほど参考元とは別のサイトですが、こちらのサイトのサンプルの方が割とそのままでも使いやすそうです。

2014/02/02

PDFファイルのパスワード設定を解除して保存する方法(Google Chrome)

本記事では、Google Chromeを使って、パスワード設定されたPDFファイルの設定を解除して再保存する方法を紹介します。

注意
・パスワードが分かっている時にだけしか使えない方法です。
・セキュリティ上問題があるものなどへの使用は自己責任で行ってください。

1. Google ChromeでPDFファイルを開く。

ローカルのファイルなら、Google Chromeのアドレス欄にファイルをドラッグ&ドロップすると開かれます。オンラインのファイルならPDFのURLを開いてください。

2. パスワードを入力し、印刷ボタンを押す。

パスワードの入力を求められるのでパスワードを入力してください。


ファイルが開かれます。
上の画像で示している赤枠の保存ボタンをクリックすれば保存できますが、この状態ではパスワード保護が残ったままです。


保存ボタンの右の印刷ボタンを押して、印刷画面に移ります。「右クリック」>「印刷」でも可能です。


3. 送信先を「変更」から「PDFに保存」に切り替えて保存する。

これでパスワード保護を外して保存できます。


2014/02/01

「Lepai LP-2020A+」を購入


LepaiのデジタルアンプLP-2020A+を購入しました。


ヨドバシカメラの福袋として入っていたケンウッドのC-414というシステムコンポをRCAステレオミニ変換ケーブルでPCと繋いで、PC用のスピーカーとして使ってきました。
しかし、ラジオやCDの再生機能は使わず、アンプ機能のみの使用ばかりなので、本体の部分が邪魔に感じてきました。

そこで、裸接続のスピーカー端子をそのまま挿せるアンプを探していたところ、このLepai LP-2020A+を見つけました。

C-414のアンプと比べて、音が良くなったのかはっきりとは分かりませんが、場所をとっていたコンポ本体を片づけることができ、PC周りがすっきりして満足です。


中華製だけあってスピーカー接続の端子の表示が左右逆でしたが…。