ネットラジオで楽曲収集したいとき用です。
すでに様々なサイトで解説がなされていますが、まとめておきます。
録音ソフト自体は検索すると結構ヒットしますが、今回はWinampとStreamripperを使った方法についてです。
Streamripperの導入方法については以下のサイトが詳しいです。
「Winamp-Streamripperプラグインによるネットラジオ再生音楽の分割録音」
導入後はStreamripperで指定した保存先↓を
Winampの監視フォルダに加えるとライブラリ登録の手間が省けます。
StreamRipper32というWinampなしで利用できるようにしたものもあるようです。
録音中はどんどんデータが溜まるので、容量不足には気を付けましょう。
Winampでは、ライブラリから複数選択、右クリック、[送る]>[自動タグ] を選ぶとCDDBから情報を取得してくれます。
自動タグでファイルの方もまとめやすくなります。
この辺がWinampを使う利点ではないでしょうか。
ファイルのリネームやジャケット取得にはMp3tagを使うと便利です。
Winampでタグ付できないときにもMp3tagでAmazon.co.jpからの情報取得することで対応できそうです。
追記
と、ここまで紹介した辺りで「RaimaRadio」というソフトで「タグ+カバー付mp3に並行録音」できるという記事を発見。
さっきまでの複合技はなんだったのやらと落胆。
上記のサイトでは配布元のリンクが切れていましたが、Version「2.51.2」と
「90年代の思い出がまた1つ消える―Winamp、15年の歴史に幕」
「さよならWinamp、16年の歴史に幕。来月でダウンロード終了&サイト閉鎖」
Wi-Fi経由でのAndroid端末との同期など重宝していたのですが、今後の行方が気になります。
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